花嫁さんに降りかかる不幸のエンディングを壊す依頼に行って来ました。
参加者の皆さんが全員女性で、やっぱり皆花嫁さんにあやかりたいのかなと最初は思ってましたが、花園が男子禁制だからだったんですね…。（汗）
花嫁のフィナさんが花園に来た時はちょっと不安になりましたが、ちゃんと守り通すことが出来てよかったです。
可能なら、フィナさんの結婚式を見たいと思っていたのですが…村の風習なら仕方ありませんね。
でもきっと、花婿さんと揃いの白い花冠を身につけたフィナさんは、とても幸せそうな笑顔ですごく綺麗だったに違いありませんよね。
私は結婚にはちょっと早いですけどいつか、私も…。


……………。


な、なに考えてるんだろ私！
そんな、お付き合いしているとかそんなんじゃないのに…っ！
（自室に一人でわたわたきゃーしてる。）

22時40分現在。

………。



（部屋のベッドで倒れているソーファ。ボロボロだ。）













……二人だけで攻略できるほど甘くないよね、ギガンティア…。

人通りの多い商店街。

そこを歩く娘が、その中にあるとある質屋へと入っていった。


 

お店で素敵な日記帳があったので、思わず衝動買いしてしまいました。
あまりこういうのはマメにつけるほうではないのですが、せっかくなので頑張って書いてみようと思います。

私がアクスヘイムの上層に上がってきて４ヶ月ほど。事件はたくさん起きているようですが、なかなか関わることがありません。
なんでも、事件に関われるのはその人に星が流れたときだそうで…。…エンディングを垣間見たときの間違いだと思うのですけど。
かくいう私は日雇いの仕事に精一杯でなかなか酒場に向かうこともできません。
旅団にはちょくちょく顔を出せるのですけど、酒場に行くのはなかなか…。
…と、言うか知らない人と相談するというのがなかなか難しいのですけど…。（ごにょごにょ）

…えー、こほん。
できることなら、ギガンティアに行って発掘したものを売った方がお金になるし、実戦経験も得られていいと思うのですけど…。まず、ギガンティアに行く通行料が用意できません…。
…うぅ、ここはもしもの時のための貯金を切り崩してでも…。…いやいや、今の生活だってギリギリなのに…。（悶々）